不動産DX!Googleアップシートで案件管理とデータ分析で受注率をあげる

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皆さん、こんにちは。

今回は、案件管理とデータ分析を組み合わせて受注率を高める方法についてご紹介します。

具体的には、Googleアップシートで構築している案件管理システムから、GoogleのLooker Studio分析ツールにデータを自動連携し、分析する方法を実践してみましょう。

なお、アップシートマジックというサービスを提供しています。興味のある方は、ぜひリンクをご覧ください。

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それでは、さっそく画面をチェックしていきましょう。

こちらは今回使用する案件管理のデモアプリです。

このアプリはマンションの営業を前提として作っているデモになります。

まずは相談者の名前、相談者の役職、例えば理事長などを入力していきます。

アップシートはカスタマイズが自由なので、既存の項目に加えて、新たな項目を追加したり削除したりすることも可能です。

次に、マンションの情報を入力します。

マンション名や築年月、マンションの戸数なども登録します。

なお、住所の入力では、都道府県、市区町村、番地を分けて入力し、分析の際に活用します。

マンションの画像もアップロードでき、ドラッグアンドドロップで簡単に登録可能です。

さらに、Googleマップから位置情報を取得し、マンションの正確な位置を記録することができます。

案件の進捗状況や担当者情報も記入し、タスクや対応記録を管理できます。

アップシートでは、Excelでは難しい履歴管理やタスク管理が容易に行えます。

次に、登録した案件データをLooker Studioで分析します。

この案件管理とLooker Studioは全部自動で連携され、受注件数、進捗状況、地域別の受注状況などを分析でき、担当者別の成果も確認可能です。

データの表示方法はカスタマイズでき、異なる視点からの分析を行うことができます。

これにより、案件管理からデータ分析までをスムーズに行うことが可能になります。

本ブログの内容はこちらのyoutubeでも詳細に紹介していますので、動画もチェックしてください。

Googleアップシートでの、開発、サポート、リスキリングなどのご相談があれば、お気軽にご連絡ください。

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