このたび株式会社Macbeは、愛媛県内子町にある株式会社武田林業様(https://4est.co.jp)が推進する「林業現場の事務時間削減DX推進プロジェクト」において、当社がAppSheetを用いたアプリ実装のアドバイザーとして伴走支援を行うことになりました。
武田林業様のDXプロジェクトが愛媛県のデジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ2.0」に採択
武田林業様のこのプロジェクトは、愛媛県のデジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ2.0」の令和8年度一般枠に見事採択されました。
全国から507件もの応募があった中から選ばれたのは、わずか17プロジェクト。
その中で農林水産業分野での採択は武田林業様のみ、さらに愛媛県内に本社を置く事業者としても唯一の採択となります。
プロジェクトの概要!林業のアナログな事務作業をスマホで解決
林業の現場では、日報や工事写真、進捗管理といった記録業務の多くが紙やホワイトボードといったアナログな手段に依存しており、現場作業を終えたあとの事務所での転記・集計作業が大きな負担となっています。
武田林業様は今回のプロジェクトで、以下の3つのアプリを軸に、現場の事務作業をスマートフォンで完結させる仕組みづくりに取り組まれます。
- 現場進捗管理アプリ(内子町森林組合)
- デジタル日報(株式会社藤岡林業)
- デジタル黒板(株式会社山獅)
2026年9月からは内子町森林組合での実証がスタートし、2027年2〜3月には成果発表・実績報告が予定されています。
当社は「技術の伴走役」としてサポートします
株式会社Macbeは、実施主体である株式会社武田林業様に対し、プロジェクト全体を横断する形でAppSheet実装のアドバイザーとして参画します。
特定の1アプリに限定せず、3つのアプリすべてにおいて、データ構造の設計や機能実装の進め方について技術的な助言を行う立場です。
開発・実証の主体はあくまで武田林業様であり、当社はそれを技術面から支える伴走役です。
「山で働く人自身の手でDXをつくる」という武田林業様の姿勢を、私たちのAppSheet開発の知見でサポートしてまいります。
なぜ、林業の現場に「AppSheet」が向いているのか?
林業のように、現場・複数の協力事業者・紙ベースの記録が絡み合う業務は、大掛かりなシステム開発では現場に定着しにくいという課題があります。
その点、ノーコードでスマホアプリが作れるAppSheetには、次のような強みがあります。
- 現場で使う人の意見を反映しながら短いサイクルで改善できる
- 複数の事業者間でデータ形式を揃えやすい
- 初期投資を抑えながら段階的に展開できる
まさに、今回のような「複数の事業者にまたがる現場のDX」にぴったりのツールだと考えています。
現場のアナログ管理にお悩みの企業様へ
紙やホワイトボードでの記録、事業所ごとにバラバラな管理方法など、現場業務のアナログ運用に課題を感じている企業様は、林業に限らず多くあります。
当社では、AppSheetを中心としたGoogle WorkspaceやGoogle Cloudの技術で、現場のDXを支援しています。今回のような業務アプリ実装のご相談がございましたら、是非お気軽にお問い合わせください。
プロジェクトの実証開始(2026年9月~)や成果報告(2027年2~3月)のタイミングで、また続報をお届けする予定です。武田林業様との取り組みに、ぜひご期待ください!
出典:株式会社武田林業 プレスリリース(2026年7月29日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000035717.html





